2026年6月13日土曜日
・・・ちょっとかがんでました。(嘘
2026年2月23日月曜日
PC-Engine CD-Rom2
とんでもないヤツが現れた
大容量・スピード・ランダムアクセス・だが・・・、ドライブは高額。
ようやく、我が家でも「X1ck」に、5万円近い大枚を払いFDDを「1ドライブ」のみ増設するも・・・、購入直後に「2ドライブ専用」のゲームに心を折られる。
だが、当時、PCの高性能化・ゲームの高度化・複雑化などの事情により、FDすら手狭になるというとんでもない事態が起き始めていた!
特に、PC98・X68000など16ビット以上のパソコンにそれは顕著で、ディスクの枚数が異常に多いゲームが発売され、中にはHDDインストール専用を謳うゲームまで現れた。
そんななか、NEC発売のゲーム機PC-Engineにてとんでもないオプションパーツが発表された。
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| 向かって左側がCD-Romドライブ。右側がPCエンジン 本体。並べて設置すると中々の迫力。 また、マシンには白い部分を覆うカバーの様な フタが付属しており、本体スイッチ下の取っ手 と併せてアタッシュケースの様に持ち運べる。 |
「CD-Rom2」(※しーでぃーろむろむと読むらしい。)
確かに、将来的にはそんなメディアも登場するであろうことは、パソコン雑誌等で良く聞いてはいた。
しかし、「今(1988年)」とは!?(※恐らく、世界初)
この・・・
マシンを我が家にもたらした男こそ、メンバーのニューフェイス「うっきー」君である。
では、彼が持参したゲームの一部を見て頂こう。

コブラ役にルパン三世で有名な「山田康雄」氏を抜擢!
山田氏の乾いたタッチの声が意外とコブラにハマっている。
AVGとしての完成度も「Ⅰ」より高い。
当初は「うっきー君」も、マシンを持って来たり、持って帰ったりする日々だった。
あるとき、彼は、とんでもないことを言ってきたのだ。
「PC-EngineとCD-Rom2、あげる。」
「僕はDuoのセット買ったから・・・。」
・・・世の中、お金持ちというものは居るものであります。
今まで「Ryo君」「ちゃー君」の家は金持ちだなぁ・・・と、思っておりましたが、更に上が居りました。
なんせ、本体¥24,800・CD-Romユニット一式で¥57,300・併せて8万オーバーという、現在の「PS-5」の様な夢のハードです。
最初のウチは「やっぱ止めた!」が、恐くて、なかなか使えませんでしたねぇ~。
でも、やはり、物欲には抗えないバブル世代。
段々と欲しいソフトが表れ出すと・・・もう、たまりません!!
では、こののち私が購入したソフトの一部を見てゆきましょう。
イースⅠ・Ⅱ語らずとも人に伝わる名作ですね。「Ⅰ」と「Ⅱ」で、一つのゲームなら、一つに纏めちゃえという、気合いの入ったゲーム。このゲームの完成度が高かったお陰で現在の「6~10」がある!!
「2」では無く「Ⅱ」です。(爆)
X68000版に続き、完全移植+オリジナルステージ追加。
BGMはCDからです。
スナッチャー CD-Rom antic(ロマンティック)
ある日いつも覗いているショップに物凄い物があった。
「スナッチャー・パイロットディスク」
な、何ぃー。
聞いてないよー!!
と、ばかりに即購入。
そして、遂に、「スナッチャー(完全版)」発売の予告編デモが!
マニアックなPCのAVGの監督であった「小島監督」を一気にメジャーへと押し上げた伝説のゲーム。
こうして・・・
PCエンジンの中興の祖となった、「CD-Rom2」。
FDの約500倍という容量の多くは、声優さんを使用したアニメ演出・CDDAを使った音楽演奏に使用され、本来の意味での膨大なデータを使用したシミュレーションとかRPGとかは数える程しか制作されていなかったかと思います。
そして、皮肉にもこのCD-Rom2にて培ったノウハウが次世代機、「PC-FX」の失敗を生むことになるとは・・・。
まだ誰も知る由も無いのでした。
2026年2月18日水曜日
余り大きな声で語りたくないソフト(X68000編③-.完)
「何も言えなくて・・・夏」
J-WALK
船に乗って(注1)エステリアを目指すアドル。
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| イースⅠ・Ⅱ・クロニクルより |
何よりコンシューマ機という大きな市場を持つ機械のソフトとして、ある程度のヒットを飛ばしたこの「PCエンジン版イースⅠ・Ⅱ」は、今後のシリーズの方向性に影響を与えたと言って過言ではありません。

キャラは少し大きめ3頭身。
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| これはぁ!妙に目力がある「ジェバ」婆さんに、 土人形のような「フィーナ」。 では、「リリア」は?という話題で一部のファンは 盛り上がったとか、盛り上がらなかったとか・・・。 |
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| 同様のシーンをPCエンジン版で。 アニメがどうのこうのより、こちらの方が落着きますな。 |
2026年2月11日水曜日
余り大きな声で語りたくないソフト(X68000編②)
♪吐き出す台詞はひとつで 今は Don't touch me!
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| 画面はPS2版「タイトーメモリーズII 下巻」より |
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| 画面はPS2版「タイトーメモリーズII 下巻」より |
2026年2月2日月曜日
余り大きな声で語りたくないソフト(X68000編①)
♪そぉっと~しぃ~ておいてくぅれ~
(装甲騎兵ボトムズOPより)
人は皆、差別されることを嫌い、社会の均一化を願う。
だが、信号待ちで、同じ車種・同じグレードのクルマが並んだ際に、少しでも自分のオプションパーツが良い物を付けていれば「勝った」と思い、相手がより上ならば「落胆」してしまうという、ジレンマを抱えた生物でもあります。
それは、人によって様々で、誰しもここは負けたくないという境界線を抱え、生きているのでした。
では、X68000ユーザーはどうでしょう?
恐らく他のパソコンユーザーよりも、何ならハイエンドゲーム機ユーザーよりも上のゲーム体験が自分は出来ている。
それがユーザーの誇りであり、高額なマシンに投資した対価でもあったのです。
・・・けど、多くのゲーム・メーカーが「何かしらの付加価値」を付けてゲームをリリースするのに対し、その数が増えれば増えるほど、中にはデザイナー、開発者の強すぎる個性や、技術不足、勘違い(?)等で変な方向に行ってしまったゲームも残念ながら出てきます。
しかも、意外と老舗のメーカーでも・・・。
今回はこんなお話です。
移植:M.N.M Software(TAKERU専売)
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| ※画面はPC-88版です |
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| ※画面はPC-88版です |
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| ※画面はPC-88版です |
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| ※画面はPC-88版です |
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| ※画面はPC-88版です |
そして発売!
移植は、X1版「アルガーナ」X68k版「スターウオーズ」等で定評のある「M.N.M Software」TAKERU専売ということで、普段行かない店に行かねばならないが、いい大人になった現在では、羞恥に怯える我らではない。
新たに車という翼を入手した我らは兵員を動員、四名ほどでTAKERUを占拠。
より、「当然」という雰囲気を醸しだし、ソフトの入手に成功した。
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ビジュアルシーン周りを安っぽい意匠が飾る はっきり言おう。こんなモノ要らない! |
こ、これは!
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| ※画面はFC版です。実際FC版では、とんでもない ペナルティーが待っている。ちなみに「その後」 の世界を描いたのが「ビルダーズ1」です。 |
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対するX68000版ですがこちらは流石に良く出来ています・・・と、言いたい所ですが、うーん、結局、この移植を行った人達ってゲームを一通りやってみたんでしょうか?
原作のPC-88版では、愛機「フェンリル」はライフ制であり、それが尽きるとゲームオーバーとなる仕様です。
対するX68k版は残機制。・・・これっておかしくないですか?
主人公の相棒であり、母親役の人口知能「アダリー」(フェンリルに組み込まれてる)の存在です。全ての残機と並列化でもしているのでしょうか??
結局、元軍人ではあるみたいですが「カイン」は「トレーダー(運送業)」です。
運送業は運んでナンボ。
(これは原作(PC-88版)でも同様なのですが)そんなに戦ってどうすんの??
特にX68000版のフェンリルは一発でアウトになる仕様なんだから、むしろ戦闘を避けるべきでは(と、なるとシューティグそのものの意義が・・・)??
また、X68000版は更に戦闘が激しくなった為、まるでワンマンアーミーで戦争をしに行ってる感すらあります。いつも戦っているのは無人の防衛システムと仮定してもカインが運送する事により被るリスクが大きすぎます。カイン自身もステーションを利用するんですから賞金首になってしまったら元も子もないでしょうに・・・。
おっと、
ここらで良い時間となってしまいました。
ちょと、原作愛が強すぎて、自制が効いていない感じでしたね。
折角の希少なスペースオペラ物だったんで、つい・・・。
関係者の皆様。申し訳ありません。
ファルコム様「Ys」のように3Dポリゴンでリメイク&リブートしません?
即購入しますよ!!































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