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2026年9月6日日曜日

トンネル DE 座談会(1)

夏を乗り切れ!!

「(順不同!)私の好きなゲームミュージック10選 」

 


皆さん、こんにちは。
残暑厳しい今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?

「Youtube」で、トンネルの残響音を利用しサックスを奏で続ける男。



えー、人の数だけ好きなゲームがあり、人の数だけ、好きなゲームミュージックがある。
予告の通り、やって参りましたゲームミュージック回、前回は「(知る人ぞ知る曲だが)個人的に名曲だと思う曲&ランキングという、ちょっと解りにくいランキングだったので、今回は単純に、ゲーム性・完成度、関係無し!

個人的に好きなゲームの音楽を10本。

ランキングせず「順不同」で発表させていただこうと、思います!!

まっ、要するにぱっと頭に浮かんだ好きなゲームミュージック10曲程教えてくださいってな感じか!!


そうです、そういう事でいってみたいと思います!


紹介が遅くなりました。
今回も、解説をさせていただきます、「レトロゲーム親父」こと、「Astronaut」です。
今回も、前回の座談会の好評を受けまして、友人たちから頂いた「ネタ」をもとに、ゲームミュージックについて大いに語り尽くしたい思います。


 Ryo「語り尽くしたら明日へ堪えそうなのでテキトーに止めますんで、皆様ご安心下さい。」

Ryo「先ずは、X68000-Ace-HDのユーザー。無類の「魔夜峰央」先生好きで100巻以上あるという「パタリロ」を全巻所有している「SEGAフリーク」「 I 」君。だぁぁ~っ!」

危険な香りを漂わせて、彼が選んだ曲がコチラ!!


Ryo「おっおお~っ!!」
Ryo「誰だっけ・・・?」


えーっ、シャープ系PCユーザーには馴染みが薄いかも知れません。
ボーステッツクの「アクションRPG」「ザ・スキーム」最初のステージにして、皆の耳を捕えて放さなかった「古代」サウンド!!

曲名は、「I'll Save You All My Justice」(PC88-OPNA版)

和訳すると、「俺がすべての正義をもって、あなたを護る!」という意味かな・・・。

「CDジャケットのアオり文句もズバリ「耳を貸せ!!」」

Ryo 「おっ、どれどれ。成程、「古代祐三」さんのサウンドだったかぁー。独特の熱さとケレン味溢れる歯ごたえの良い音!!イイねぇ~!!」

Ryo「じゃあ、次!」

巻くねぇ~。


Ryo「では、いきましょう!「I君チョイス」第2曲目はコチラ!!」




Ryo「おおっと!コレは!最初からトバしてきますねぇ~。」「彼の本気度が伝わって来る曲!」「「ニンジャ・ウオーリアーズ」1面他に使用されている曲!「DADDY MULK」!!」

はい、サビに当時としては珍しい「津軽三味線のサンプリング」を用いた「ソロパート」を再現!当時は誰が弾いているんだろう?と、話題になりましたね!

曲名となる「DADDY MULK」ですが、直訳すると”「マルク」が私の親(注1)。”・・・ん?意味は・・・「特にない」そうです。
「鳳凰院キョーマ」的な発想でしたか。

注1:後に後付け設定などで「作戦立案者」が「マルク」という名前だったと、された事もあった。

Ryo 「いやー、いい音ですねー。」

流石に3画面とはいかず・・・。

Ryo 「あらっ、このKUNOICH今、死んだ」
Ryo 「しれっと、「コンティニュ-」しとるしー。」

えーい、うるさいなぁ!人に見られると思うと下手になるんだよ!

※音源と映像は別撮りしています。

Ryo 「おっと!!次へいきましょう!!」




Ryo 「えー、コチラにつきましては同名のゲームよりなんで2本、続けて見て行きましょうか。」
Ryo 「えー、「FF14」より、「ハイデリン戦」「ゾディアーク戦」となります・・・が、「親父」さん、解ります?」

・・・恐らくボスキャラのテーマソングだと思うのですが、そ、それが。このゲーム、FF11に続くオンライン専用ゲームなんで、私は全然触れたこともないですし・・・。
・・・と、言うことで、ゲーム画面は「同作確認用のベンチマークソフト」を、実際自分のPCで動作させてそれと音楽とを合わせております。

常にスコアが出ている状態なんで、お見苦しい部分があるかもですが(何せ、Windows11の動作要件を、ギリ満たしていないCPUの自作機なんで・・・。)・・・って、うん?

Ryo「これは、イカンな・・・。」

イカンですか?

Ryo「大体このスコア、何?非常に快適とか・・・。」
えっえええええええええ?(実際ビックリ!)
Ryo「ここは嘘でもヘボいボードを付けてヘボいスコアを出さにゃ~。」

いや、そんなムチャクチャな(w

Ryo「では、次ー。」

巻きますねー。(w

Ryo 「えー、やはり、5曲づつで行かんと長くなるなぁ。」
Ryo 「では、今回最後の曲!」「行ってみましょう!!」


Ryo 「MSX2版ですかぁ、うーん、聞いた事無い曲だなー。」

ここ、こ、これはぁぁあっ!
Ryo 「おっ、解っちゃう?」
ええ、知る人ぞ知るタイトーのアクション・ゲームで、映画「コナン・ザ・グレート」の影響を強く受けていると思われる「ラスタン・サーガ」!
Ryo 「中々にマニアックやねー。」

このゲーム、しかも「MSX2版」というチョイスが実に「 I 」君らしい・・・。
曲名は「Aggressive World」親父流直訳で「過酷な世界」・・・と、いったところですか?





Ryo 「はい、ここで丁度半分となりました!」「残りの半分は、また次回ということで、次の回もお楽しみに待っていて下さい!」

 
Ryoさん、ありがとうございます。
えー、ご鑑賞いただきました皆様、本当にありがとうございます。まだまだ残暑厳しい折りですが、お身体に気を付けて。
乗り切っていきましょう!
では、また、次回!
素晴らしきゲームミュージックの世界でお会いしましょう!

2025年1月17日金曜日

セガフリークは体感ゲームの夢を見るか?

 セガを愛し、そして愛されたものたち。



辞書などで「Fan」と調べる。

「愛好家」という意味が帰って来る。

では、「Freak」では?

「マニア」「一風変わった思想の人」「奇人」「酔狂」など、途端にネガティブなイメージが漂ってくる。

しかし、世の中には敢えてそんなイメージを寧ろ誇りとし、声高に愛を叫び、その動向をひたすら追い求めるもの達が居た。

それが「SEGAフリーク」である。

「SC-3000」・「SG-1000」の頃はマイノリティで、大人しいイメージだったSEGA「ファン」達が、急に色めき始めたのは、セガmarkⅢ(セガ・マークスリー)の頃だっただろうか?

当時のゲームセンターでも、一際異彩を放っていた筐体、「ハングオン」が同時発売されたのだ!


記念すべき「体感ゲーム」第一弾。のちの
「スーパーハングオン」の筐体と比べかなり巨大
であり、またがる事に恐怖すら感じる。

「ハングオン」とはオートバイのカーブを走行する際テクニックの一つで、(子供の頃、ロードレーサーの「ケニー・ロバーツ」が、ハングオンの格好そのままでタミヤ模型でキット化され、有名になった。)車体の左右の中心よりも内側の低い位置にライダーのお尻をを移動させることを言います。



ただ、こんな走りはとてもじゃ無く頭のネジが何本か吹っ飛んでるオニイサンしか出来ないので、ゲーセンの筐体は、チャリンコしか知らない中坊にとって憧れの的でした。

ああ、アレの乗って走ってみたい・・・。

が、地方のゲーセンでは、大体恐ーいお兄さんが占拠して、ギャーギャー言っています。

そんな中をかいくぐってバイクのバの字も良く分かんない少年がハングオンをキメられる・・・?

・・・絶対無理です。

せめて、ゲームだけでも出来たら・・・と、いう少年少女の為にSEGAがリリースしてくれたのでしょう。


これぞ、ハングオン!

実際のところは余り違わないらしいのですが、ゲームも独特の色使いでファミコンなんかより綺麗に見えます。

そして、更にゲームセンターや、雑誌等で話題となっていた「スーペースハリアー」まで、移植されたのです。(この時、我々の仲間内で、本物は未だ誰も目にしていない。)


細かい所には目をつむり、とにかく雰囲気を大切に
作られた名作。迫力がすごい!

ここで、そのハードに目を付け、いち早く購入した男が居ます。

当時我が家に入り浸っていた、友人の「I(注1)」君です。

彼は誰もが苦戦していたスペースハリアーの後半戦を乗り越え、markⅢ版オリジナルのラスボス「HAYA・OH」(当時のSEGAの社長さんの名前らしい・・・)の攻略に成功!

我々にエンディングを見せてくれた。

だが、我々、いや、彼自身気付かない内に病魔は彼の心を蝕んでいた。

そう、アドルクリスティンが、「冒険」という不治の病に冒されているとすれば、I君の心は「SEGA」という不治の病にかかってしまったのだ!

あるとき彼は、「マスターシステム」を我が家に持ってきてこう言った「あげる」。

所謂、「布教」である。


「markⅢ」にFM音源を搭載したマシン。
個人的には「破邪の封印」
「星を捜して」なんかが面白かった。

そして彼はその後も「ファンタジーゾーンⅡ」「ファンタシースター」「アウトラン」「アフターバーナー」と、発売されるソフトを買いまくった。




「アウトラン」このあたりになると、移植としては
キビしいものが・・・。

markⅢ版「アフターバーナー」
静止画は、X68k版?を、彷彿させるが、
全然別の何かへ変貌している。


あるとき彼は、「メガドライブ」を我が家に持ってきてこう言った「あげる」。

「布教」である。我々は社会人になっていた。


このハード辺りからセガっ子にとって、「SEGA」は
「神」と同義となる。
このハードでしか遊べない名作多し!

彼の手には発売されたばかりの「獣王記」「Super サンダーブレード」「スペースハリアーⅡ」が握られていた。


「獣王記」アーケード版の大味な部分まで完全移植。

「Superサンダーブレード」この頃は
何故か「Super」と頭に付けるのが流行っていた。

「スペースハリアーⅡ」遂に視点移動まで対応に!
もう少しフレームレートが高ければ、
名作になったのでは?


数年が過ぎ、気付けばいつの間にやら、我が家のメガドライブの下には、MEGA-CDが、そして「シルフィード」「スターブレード」等を嬉々としてプレイする自分が居た。そう、私も片足半分ぐらいは「SEGA」という病に冒されつつあったのだ!


まさか、あの「シルフィード」が!?
PS2版の「ロスト・プラネット」でも
同様のデモが入っております。

ナムコのスターブレード。
思えば、同じようなゲームばかり
やってんね俺。


私は自分自身が恐ろしくなった。

その後I君は、メガドライブ最後のパーツ「スーパー32X」を購入。(「サターン」も購入しているのに)熱心な信者の証である「メガドラの塔(メガドラタワー)(爆)」の建立に成功したのでした。


次世代機「サターン」を投入したと思った矢先、
こちらも投入!SEGAもスゴいが、買っちゃう
「I君」もスゴい!!


世間的には影が薄い「スーパー32X」
だが、ゲームはスゴかった!
初めて家庭でプレイ出来る「完璧」なハリアー。

あの「X68k」ですら、成し得なかった「完全」な
「アフターバーナーⅡ」!他にも「スターウオーズ」
「DOOM」「バーチャレーシング」など、
実は、気合いの入った名作が多かった。

さて・・・、その後の「I君」はというと、「惑星ウッドストック」の「ファンキーホラーバンド」のイカした音楽を聴きながら、「セガラリー」よろしく、名も無き山道に侵入→深夜の墓場で脱輪という病の末期状態に入ってゆくのであった。

いやー「SEGA」って、ホント良いものですね。

また、機会がありましたら、語りたいと思います。

それでは、また。


注1:I君。X1無印・X68kACE-HDの所有者にして、超が付くほどのSEGAフリークである。

外見は、ちょっと小柄な俳優「ロイ・シャイダー」(ジョーズ・ブルーサンダー主演)、性格はマイルドな「永沢君」といった感じか?魔夜峰央のファンで「パタリロ」全巻所有しているという都市伝説を持っている男。