シン・ガンダム?
映画館で頂けたパンフです |
「GQuuuuuuX」と、書いて「ジークアクス」と読む。
最新の「ガンダム」の事である。
子供の時から現在に至るまで、ガンダムは大好きで様々なシリーズを観て来ましたが、実は映画館まで足を運んで観たのは初めての事であった事に気付き、ちょっと驚いています。
歳がバレちゃいますが、最初にガンダムをTVで観たのは、小学校5年の頃で「女スパイ潜入」(ミハルさんが出て来る辺りですね)からだったと思います。
当時はそれこそ、ストーリーなどは良く理解出来ませんでしたが、子供心に「ガンダム」のフォルム・殺陣・動きのカッコ良さに夢中になったのを覚えています。
ただ、ガンプラブームが起こるのが放送終了後。映画「Ⅰ」が放映される辺りの話なので、初期のプラモに失望した私は、次に放送された「イデオン」の途中でその時間の視聴を止めちゃったんですよねー。
ある日、新聞か、雑誌でガンプラブームを改めて知り、想定外のプラモの充実に悔しい思いをしたのを覚えています。(注1)
で、肝心の「GQuuuuuuX」です。
今回は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の「スタジオカラー」制作。
そして、監督は「フリクリ」「トップ2」の「鶴巻監督」です。
・・・youtubeなんかの事前のプロモーション映像を見ていると、なんか「水星の魔女」か「オルフェンズ」みたいな全然関係ない世界観となるのかな・・・?と、思っていたのです。
とんでもない!
恐らく、皆さんが思った以上に「ガンダム」してます。
ああ、その手があったかと!
ほーら、早速、劇場に行きましょう。
ファンならずとも「そう来るか!」と、思う事請け合いです。
注1:地方だったので、情報が無かった。気付いた時には、「ガンプラ」は店から姿を消しており、あるのは「アムロ」なんかのフィギュアのみという状況だった。
えっ、現在?
・・・嫌だなあ、もう、子供は自分でガンプラ作れる歳ですよ・・・。
いい歳こいてプラモなんて・・・。
話は変わるが、蓋が出来る衣装ケースは、 意外とコレクションに適していると思う。 |
「認めたくないものだな、自分の「その筋」故の過ちというものを・・・。」
そりゃ、ヨメさんも機嫌が悪くなるわなー。
0 件のコメント:
コメントを投稿