2025年3月15日土曜日

トンネルdeサックス番外編・トンネルde座談会Ⅱ(4)

 後世に残したい・知られざるゲームミュージックⅣ



人の数だけ好きなゲームがあり、人の数だけ、好きなゲームミュージックがある。





 

「レトロゲーム親父」こと、「Astronaut」です。

今回も、前回に引き続きまして、友人達より頂いたネタをもとに、ゲームミュージックについて振り返りたいと思います。



 



Ryo「「トンネルdeサック」のRyoです!本日もよろしくお願いします。」

Ryo「今回も私の上位ランキングという事で、より熱く、濃くいきたいと思います!!

Ryo「では前回の続きで、第5位ら!!


PC-9821版「ポリスノーツ」より、オープニング「OLD L.A. 2040」です!

「3DO」「PS」「SS]とコンシューマー版のオープニングはEMPS事故のアニメから始まるため、(ストーリーは理解しやすいですが)オープニングの曲がカットとなったのは残念です。

また、PC-9821版とパッケージには記載されていますが、9821のグラフィック機能が使われているわけではないので条件が整っていれば普通の9801でも起動します。当時の私がPCのパーツ交換にハマるきっかけとなったソフトでもありました。(Windows3.1を使ってみたかったというのもあるが・・・。)

Ryo「で、新機種を買う際に、それ一式を私が買い取って、ポリスノーツをプレイしました。」
懐かしい・・・。

Ryo「脱線!」
おっと、続きまして第4位


X1版ザナドゥより、メインテーマ「LA VALSE POUR XANADU」です!

Ryo「これは、遊びましたねぇー。目を閉じると今でもBGMを思い出せます。」

当時、ここまで様々なデータに拘ったRPGって無かったですもんねー。
実はモンスターの数が有限であるため、雑なプレイをしていたらパラメーターやリソース管理が行き詰まってハマる可能性が高いんです。
ただ、結構難しいゲームにも関わらず、多くの人を引きつけてやまないゲームデザイン。限られた色数をフル活用したグラフィック。そして何より、このゲームで一躍有名となった木屋氏のプログラミング。そして、その開発に使用されたのが当時発売されたばかりの「X1turbo」だったという事実。
そして奇跡のテープ版発売と、X1ユーザーには思い出深いソフトですね。

Ryo「脱線!!」
はっ、つい・・・。

Ryo「では、次、行ってみましょう!第3位は!!」


Ryo「くぅーっ、コレよぉーっ、X1turbo版「アルファ」です。」
88版のFM音源も良いですが、僕らX1ユーザーにはこちらの音にシンパシーを感じますねー。
Ryo君が「TurboⅡ」を買った後、家に遊びに行ったら、必ずこのゲームの音楽が大音量で流れてましたよねー。
Ryo「んー、あの頃はこれさえあれば何も要らんかったなー。」

Ryo「アツくなってきたよー。次いってみよう!!」

Ryo「第2位は!!」


Ryo「「ソーサリアンX1」より「街2(ペンタウァ2)」です!」
おーっ、そういや、Ryo君、このBGM大好きだったねー。
街のBGMって2曲あって、ランダムに切り替わるから、Ryo君、この曲に変るまで入り直してたねぇ~。
Ryo「やはり、「ソーサリアン」ときたらコレじゃあのー」
X1版になって曲が更にゴージャスな感じになってるしねぇ~。

Ryo「そして!」
そして!?
Ryo「栄えある第1位は!!
Ryo「ファイナルファンタジーⅧ」のエンディングテーマ「Eyes On Me」です!」

おお~!!
・・・って、Windows版持ってるけど、やってません。
Ryo「何ぃーっ!?」
Ryo「貴方ともあろう人が・・・まあ、ええわ。」
Ryo「俺の演奏を聴けぇええええええええっ!!


Ryo「・・・どうじゃ?」
あ、この曲、どっかで聞いた事ある。
んー、いい曲ですねー。
Ryo「そうじゃろ、そうじゃろ。ワシ、1番に浮かんだのがこの曲じゃなー。」

やっぱり面白いですね。
Ryo「うん、ここまでバラけるもんなんよなぁー。」
結構カブると思ったんですけどねー。

では、次回は私のランキングを発表したいと思います。
Ryo「見せて貰おうか、親父の実力とやらを!」

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