クリアしました!
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最期のプレッパーズに接続が終わり、「カイラル通信」が大陸全体を覆う! 殆どホワイトアウト状態の下界から、雲海を下に見る所謂「デスゾーン」への 配送を終え、ふと背後に気配が・・・。ぐるっとカメラを回すと巨大な「月」が! 記念に1枚パチリ。 |
「DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH」クリアしました!
延べ100時間!
いやー。楽しかった。
今回はメキシコが舞台ということで、「メキシコ」→「南米」というシナリオなのかなぁ?・・・と、思いきや、何とメインは「○○○○○○○」が、舞台とは・・・。
やってくれますね「小島監督」!
前作は、リアルに振り過ぎて国道でも復旧していかないと、車やバイク等が移動中障害物に引っかかってしまい、却ってストレスを感じてしまうこともありましたが、今回は?・・・と、いいますと。
おおっ!車両の性能が上がっている!
あからさまに無理な場所はさておき、結構行けるのです。
あと、マップの障害物が控えめになり、初回踏破する際の難易度が、大幅に下がっているように感じました。
「とりあえず何も考えずに突き進む派」の私の様な男が、最初に入手した車両で、結構イケましたんで。(現在も健在です)
あと、さみしくない。
前作では、割と主要人物から、モブに到るまで、登場人物は殆ど「ホログラム」が多かったと思います。
自分に任務を与える人・シェルターの住人。
暗めの世界観の中で、これは結構キツいです。
・・・もしかして、こいつら全員既に死んでいて、仮想現実を見せられているんじゃあ無いの?・・・とか。
初見の際には訝しんだものです。
今回も状況は変らないのですが、なんか賑やかです。
前作は「BBポッド」内に赤ちゃん(勿論泣く事はあっても、喋りません)がいて、その子が主人公と共に旅をするのですが、今回は、更に「杉田智和」さん演じる「ドールマン」(魂が憑依した人形?)が、いつも付いて来ておしゃべりをしてくれます。
また、更に途中からは「DHVマゼラン(注1)」という秘密基地(艦内では生身のスタッフに会える)ごと付いて来てくれるのだ。
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道路が開通した直後の様子。 前作はミュール(配達依存症患者)のポストでも襲わないと、 とてもじゃないが素材が足りなかったが・・・。 今回は「採掘場」があります。 |
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そこを復旧させ、モノレールを各都市につなぐと 上のようなコンテナが! 車両・大量の荷物・素材等の輸送に便利です! |
そして、前回もありましたが、インフラ整備が楽しいのです!
今回は、国道に加え、モノレールまで追加!
整備が完了すると、主人公はもとより、車両・素材等をコンテナで一気に配送拠点まで運ぶ事が出来る為、道路なんかの復旧が一気に進みます。
他にも巨大○○をキャプチャし、イザと言うとき仲間として使う事ができたり。
各要素のブラッシュアップがハンパ無いです。
RPGなんかの下手なシナリオを、「お使い」と揶揄する事がありますが、それそのものを本当に「ゲーム」として成立させてしまうカントクの手腕!
感服いたしました!
次回作(注2)は、是非、「鉄道網」を整備させて下さい!んでもって、経営して街を発展させて・・・ん?
別のゲームになっちゃう?
・・・失礼致しました。
注1:「マゼラン」本体はどことなく某REXに似ている。
そう言えば、ラストも某4っぽい?
注2:次回作は実はもうカントクの頭の中にはあるそうで、タイトルは「PHYSINT」!今度は「アクション・エスピオナージ・ゲーム」となるそうで!
リリース、心からお待ちしております!
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