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2026年9月22日火曜日

トンネル DE 座談会(4)

 夏を乗り切れ!!

「(順不同!)私の好きなゲームミュージック10選 」


皆さん、こんにちは。
残暑厳しい今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?


「Youtube」で、トンネルの残響音を利用しサックスを奏で続ける男。



人の数だけ好きなゲームがあり、人の数だけ、好きなゲームミュージックがある。
さあ、やって参りましたゲームミュージック回も丁度半分を紹介し終えます。
ゲーム性・完成度、関係無し!

我々の友人達に聞いた、個人的に好きなゲームの音楽を10本。

ランキングせず「順不同」で発表させていただくという、非常にユルい企画です!!


Ryo「まっ、要するにぱっと頭に浮かんだ好きなゲームミュージック10曲程教えてくださいってな感じか!!」


そうです、そういう事でいってみたいと思います!


紹介が遅くなりました。
今回も、解説は、「レトロゲーム親父」こと、「Astronaut」です。

今回も、友人たちから頂いた「ネタ」をもとに、ゲームミュージックについて大いに語り尽くしたい思います。

Ryo「毎回恒例なんで分っておられるでしょうが、「巻き」でいきまーす!」(w 
Ryo「では、此処からは、 某ゲームメーカーの現役プログラマーにして、私の親友、「トンキー」の6曲目から!!」
Ryo「どうぞ!」
       ※以後、音量にご注意下さい。


Ryo「じょうてんよりみことありて、うまれたる・・・。」
Ryo「・・・はっ!俺は今、何を・・・。」

X68kユーザー、PC-8801でもSoundBordⅡユーザーは思わず喋っちゃう人も居たかもですね。
光栄歴史3部作の一翼をになうのは、世界で最も大きな国土を持つ国を作った男。
「ジンギスカン!」
そして、こちらがそのモンゴル帝国を題材にしたゲームの第2段!その名も「蒼き狼と白き牝鹿(GENGHIS KHAN)」です!

こちらがオープニングテーマ。タイトル名は「夢の旅人」!

実際、「クビライ・ハーン」の代には日本まで攻めて来てますからね。

Ryo「西は東欧から、東は日本までか!」

だけど、この大帝国もたった数人の家族で逃げ回っていた頃もあるのです。
マニュアル等に簡単に書かれていたので、ご存じの方も居ると思いますが、ジンギスカンの母親は、彼の父親が他部族から略奪同然で奪ったものでした。

ただ、部族の「しきたり」として、他部族に連れ去れれた女性はその瞬間からその部族の母になります。

ところが、肝心の父はその事が原因で母が元いた部族に殺されてしまいます。
この時点で、もう母親も居る意味が・・・と、思いきや、部族をまとめたのは母でした。
こうして、たった数人だった家族は、やがて、世界をゆるがす大帝国となり、中央アジアを席巻するのでした。

Ryo「うーん、面白いけど、長い!」

えー、そんなモンゴル帝国に翻弄された女性達の復讐劇を描いたアニメ「天幕のジャードゥーガル」(制作:サイエンスSARU)放送は(2026/09/20 現在)第一期が終了してしまいましたが、今でしたら見逃し配信等でイッキ観が可能なはず。オススメです!


Ryo「長い!次ー!」


Ryo「うーん、これも見覚えあるなぁ・・・。」

Ryo「これは・・・。」
Ryo「ハイドライドシリーズの次の作品で・・・。」「るーるるるー」「ルーンワース!」

まったく、どういう思い出し方・・・。(w

T&Eソフトの新機軸RPG「ルーンワース・黒衣の貴公子」のオープニングですね。最初の静かな曲が「サリスの滅亡」・もう一本のアップテンポな曲が「ルーンワースのテーマ」となります。

えー、この作品ですが、「T&E」らしくRPGの既成概念をぶっ壊すアイディアが豊富にちりばめられています。一例を挙げると「経験値」というものが無く、「レベルアップ」は、ダンジョン等で取得した「あるアイテム」により行われます。

また、シナリオライターの方が、語っておられたんですけど、前作の「サイ・オ・ブレード」(AVG)より、テキストの量が、かなり大きくなってしまったそうで。

これだけ新しいアイディアと重めのシナリオに対し、主人公は何と山賊の首領の息子。(爆
独自の感覚とデリカシーの無さ(W)で、サクサク事を進めてゆきます。
軽快さと、奥深いシナリオ。僕は大いに楽しめましたねぇ。

Ryo「~ん、長い!」「つぎ~!」



Ryo「おおっ?ドラキュラ!」
Ryo「「悪魔城伝説!」ですねー。」「いい音ですなぁー。」

こちら、ファミコン版「悪魔城伝説(日本版)」より、1面BGM。
「Beginning」です!!

先程、音が良いと言われておりましたが、ROMカセット内部にコナミ独自の「VRC VI」という特殊チップを内蔵。これによりファミコンでは難しかった音の厚みを表現しています。

Ryo「特殊チップと言えば。MSXの「SCC」みたいなもんですね~。」「ファミコンでもあったんですねぇ!さすが!コナミ!」

Ryo「次ー!!」
・・・巻きでね。


Ryo「これはっ、アクトレイザー!!」

ええ、アクトレイザーのステージ1とも言える地方。
曲名もそれにちなんで「フィルモア」ですね。アクトレイザーも、作曲は「古代」さんだったりします。

Ryo「こんな、オーケストラ調の・・・、曲の幅が広いなぁ~。」

ええ、氏は、最近でも「アクトレイザー35周年記念でズバリ、この「フィルモア」のPC-8801FEで、制作した原曲を公式「X」にて公開されておりました。

Ryo「えっ、これが、「88」の音!?しゅ、しゅごい~!!」

Ryo「次ー」


Ryo「コチラが最後の作品かぁ・・・」「んっ、これは?パンツァー・ドラグーン(以下PD)??」

そうです!
「SEGA・SATURN」の看板タイトル。「パンツアードラグーン」シリーズの第3段「パンツァー・ドラグーンRPG・アゼル」(以下PD3)のオープニング及び「ライバル」のテーマ。
「アトルムドラゴン」です!!

Ryo「タイトルにRPGって付いているけど・・・。」

そうです。「PD3」は恐らく、「PD1・2」開発の際に制作陣が作り込んだ設定・ストーリーを最終的に昇華させるためには、RPGしか表現方法が無いという結論となったのでしょう。
形式上RPGと書きましたが、成長要素、ストーリー分岐等であれば「アクションシューティング」である「PD2」でも実装されています。
が、「文明の黄昏」をテーマに描かれる辛口なストーリー。
衝撃のラスト等、RPGを超えむしろAVGに近い、インタラクティヴな体験が出来る希有なゲームです。
またSEGAらしい豪華声優陣・・・。

Ryo「もう良い!」
Ryo「分った・・・もう、終わったんだ!」

トラウトマン大佐・・・はっ!僕は何を!

Ryo「まあ、良い。本作戦は遂に中間点を突破した!」
Ryo「いよいよ来月は「オヤジ」さんの5本から始まる!」
Ryo「ケツの穴を締めて掛かれ!返事は!?」

サーイエッサー!!
Ryo「以上!解散!」(いやー、どんだけアツく喋るねん!)

Ryo「いやぁ、毎回アツ過ぎますけど、次回も観てね!」

2026年9月18日金曜日

トンネル DE 座談会(3)

 夏を乗り切れ!!

「(順不同!)私の好きなゲームミュージック10選 」

皆さん、こんにちは。
残暑厳しい今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?

「Youtube」で、トンネルの残響音を利用しサックスを奏で続ける男。



人の数だけ好きなゲームがあり、人の数だけ、好きなゲームミュージックがある。
さあ、やって参りましたゲームミュージック回、その第3回目、ゲーム性・完成度、関係無し!

我々の友人達に聞いた、個人的に好きなゲームの音楽を10本。

ランキングせず「順不同」で発表させていただくという、非常にユルい企画です!!


Ryo「まっ、要するにぱっと頭に浮かんだ好きなゲームミュージック10曲程教えてくださいってな感じか!!」


そうです、そういう事でいってみたいと思います!


紹介が遅くなりました。
今回も、解説は、「レトロゲーム親父」こと、「Astronaut」です。

今回も、友人たちから頂いた「ネタ」をもとに、ゲームミュージックについて大いに語り尽くしたい思います。

Ryo「前回同様「巻き」でいきまーす!」(w では、此処からは、 某ゲームメーカーの現役プログラマーにして、私の親友、ついでに親父さんの弟「トンキー」の1番目から!!どうぞ!


んっ、今、「ついで」・・・って、言った?

※以後、音量にご注意下さい。




Ryo こちらは、PC-88版シルフィードより、オープニング、「The Legend of Silpheed」ですね。メロディーが非常に美しいですよねー。

メロディは少しもの悲しくもあり、勇ましくも有り。
真に宇宙で闘う戦闘機パイロットの悲哀すら感じてしまうような名曲ですね。

他にもメガCD版と、PS2版が発売されていて、両方持っておりますが、どちらも別のストーリーとなっており、傑作です!!

Ryo 「はい、次ー」

巻きますねぇ~



Ryo「こ、これは・・・「沙羅蔓蛇(サラマンダ)」・・・いや、「パワーアプゲージ」がある?」
Ryo「そうか、「ライフフォース」ね!」

そうです!

「沙羅蔓蛇(サラマンダ)」の別バージョンともよべる「ライフフォース」ですが、「海外版」と「日本版」に分かれていて「海外版が」、よくあるローカライズの際のタイトル変更に留まっている(※細かな修正は無論あるが・・・)のに対して、「日本語版」は、パワーアップシステムを旧来のものに戻し、キャラの変更・BGMの差し替え・難易度の変更等、全くの別ゲームとして稼働しても遜色無い完成度となっていました。

こちらはステージ2の曲で「Thunderbolt」。

「落雷」を意味する、当時のコナミを代表する名曲です。



Ryo「はいはい、アツくなりすぎねー」

Ryo「次ー。」


Ryo「これは、哀・・・では無い、「愛・戦士 ニコル」ですな。」

こちら、その「愛・戦士 ニコル」の2面と6面のBGMだそうです。

Ryo「・・・だ、そうですって、アナタ。」
Ryo「画面に映ってるのはスタート位地の様な・・・。」

ゲホッ、ゲホッ!
こ、これは、あくまでいイメージと言う事で・・・。
大体、いきなり「ニコルの2面」と言われてもね・・・。

Ryo「あ、開き直った!」(w
Ryo「次ー」






Ryo「おおっ、これは!僕もプレイした事あるよ!」
Ryo「確か・・・そうそう「JESUS」「ジーザス」!」

Ryo「これは、面白かったねぇ!「ラスト」は感動したもんなぁ・・・。」
こちら、JESUSのメインテーマ曲となります「蒼い無限」(あおいむげん)作詞・作曲はあの、「ドラクエ」の「すぎやま・こういち」氏・・というENIXらしいこだわり!

Ryo「この曲は印象深いよねぇ~。オープニング・エンディング曲、ゲーム内でも落着いた雰囲気の際に聞けたりする曲ですよねぇ。」

「JESUS」につきましてはコチラもご覧下さいませ!


Ryo「コラコラ、解説をサボるんじゃ無い!」
Ryo「次ー!」


Ryo「おおっ!これはぁっ!」

セガの体感ゲーム、アフターバーナーⅡより、「アフターバーナー」です

Ryo「燃えるねぇ!」
Ryo「・・・ところで、ちょいと質問あるんだけど?」
Ryo「ゲームのタイトルに「Ⅱ」を付けるのは何で?」

そこを聞きますか・・・?

実は「アフターバーナー」には「 I 」が存在するのです!(注1)

Ryo「マジで!?」

はい、ほぼ未完成のプロトタイプの様なものだったらしいんですけど。約3ヵ月後に「Ⅱ」が登場すると、皆それに入れ換えてしまい、もう街で見る事は無くなった様で・・・。
例えば、ステージ数Ⅰ:18面・Ⅱ:23面・空中のみで地上給油(ミサイルチャージ)が無(かったと思う)い。あと、スロットルレバーが(筐体にはあったのでしょうが、ゲーム内には)無かった。

Ryo「何と!アフターバーナーしない!」

詳細は不明ですが、制作陣も約3か月という短期間で「Ⅱ」をアップしたという事は、「意地を見せた」と、言う事でしょう。

Ryo「オープニングで、「 Ⅰ 」を破壊して「Ⅱ」が現れるとこなんかに、当時のスタッフの「してやったり」感を感じるねぇ~。」

ところで、こちらの音楽ですがアーケード版とは異なり「メロディー」パートが追加されたバージョンです。これも理由が良く解らないのですが、当初のサウンド・チーム(SST)がサントラ収録の際に入れ込んだもので、アーケードでも入っていないのです。
それが、段々と一人歩きし始め、SS版には(隠し要素として)メロディ入り・切りのスイッチまで付く事に!
「各チームがそれぞれ意地を通す。「SEGA」がどうしようもなく「SEGA」だった時代」を感じさせる逸話ですね。

Ryo「まー、アンタ良くそれだけ話しがでるねぇ。」

丁度ツボなもので・・・。

Ryo「では、良い頃合いとなりました。」「また次回は、トンキーの残り5曲を紹介していきたいと思います。」
Ryo「残暑にメゲず頑張ってゆこう!!」

ではまた!!


注1:SEGAマークⅢ版(マスターシステム版は)はアフターバーナーⅠを元に開発されたそうです。地上給油のシーンや「ボスキャラ(!?)」の追加がありますが、アフターバーナーのスロットルが無いのはⅠからの移植だからでしょうか?心なしかオープニングも似ているような・・・。

アーケードのⅠ

SEGAマークⅢ・マスターシステム版